スコープのオプションの値を設定します 構文: set optionvalue user=ユーザー名 vendor=ベンダー名 強制フラグ パラメーター: オプション コード - 設定する値はオプションの種類のコード です データの種類 - 設定する値はオプションの種類のデータ ...

スコープのオプションの値を設定します。
 
構文: 
 
        set optionvalue <オプション コード> <データの種類> [user=ユーザー名] 
        [vendor=ベンダー名] [強制フラグ] <オプション値> 
 
パラメーター: 
 
        オプション コード - 設定する値はオプションの種類のコード 
                            です。
 
        データの種類      - 設定する値はオプションの種類のデータ 
                            型です。
 
        ユーザー名        - 現在の既定のユーザー クラスまたは 
                            ユーザー名で指定されたクラスです。
                            このパラメーターを使うときは "user=" の 
                            タグが必要です。
 
        ベンダー名        - 現在の既定のベンダー クラスまたは 
                            ベンダー名で指定されたクラスです。
                            このパラメーターを使うときは "vendor=" の 
                            タグが必要です。
 
        強制フラグ        - DhcpNoForce または DhcpFullForce を指定できます。 
                            これはオプション コード 023 DNS 検証用です。 
                            DhcpFullForce を指定すると、DNS 検証が失敗しても 
                            DNS アドレスがサーバーに追加されます。 
                            DhcpNoForce を指定すると、DNS アドレスは
                            DNS 検証が成功した場合のみ追加されます。 
                            既定値は DhcpNoForce です。
 
        オプション値      - オプション コードで指定されたオプションの種類 
                            の割り当てられた値です。オプションの種類が 
                            複数の数字または IPV6 アドレスを含む配列を 
                            サポートしている場合は、コンマで区切って 
                            順番に追加の値を指定してください。
 
注意:          ベンダーとユーザー クラスは Windows Server 2008 でのみ
               サポートされています。
               このコマンドで使う未指定のクラスの現在の既定値を変更するには、
               Set userclass または Set vendorclass コマンドを使用してくだ
               さい。
 
Example:       set optionvalue 027 IPV6ADDRESS 2089:2e34::1200  
               set optionvalue 027 IPV6ADDRESS vendor=Vendor1 2089:2e34::1256  
 
               最初のコマンドは、コード 027 (ネットワーク情報サービス (NIS) 
               サーバー オプション) でデータの種類が 
               IPv6ADDRESS のオプションの値を、与えられた 
               値 (2089:2e34::1200) に設定します。 2 番目のコマンドは、
               ベンダー クラスが Vendor1 として識別される 
               スコープ クライアントのみに適用するよう設定 
               します。このコマンドを正しく実行するには、この 
               クラスがサーバーで指定されたオプションの種類で 
               既に定義されている必要があります。  
スコープに指定された予約アドレスに対して設定された オプションを表示します 構文: show reservedoptionvalue user=ユーザー名 vendor=ベンダー名 パラメーター: 予約 IP - 表示するオプションの IP ... スコープの %1 レンダリングの目的の既定のプロファイルを設定解除しました このレンダリングの目的では 対応するシステム全体の既定のプロファイルが使用されます スコープのアクティブ化または非アクティブ化を設定します 構文: set state 0|1|2|3 注意: 値が 1 の場合にアクティブ化します (既定値) 値が 0 の場合 非アクティブ化します 値 2 と 3 は 0 と 1 と 同等ですが ... スコープのオプションの値を設定します 構文: set optionvalue user=ユーザー名 vendor=ベンダー名 強制フラグ パラメーター: オプション コード - 設定する値はオプションの種類のコード です データの種類 - 設定する値はオプションの種類のデータ ... スコープのオプションの値を設定します 構文: set optionvalue user=ユーザー名 vendor=ベンダー名 強制フラグ パラメーター: オプション コード - 設定する値はオプションの種類のコード です データの種類 - 設定する値はオプションの種類のデータ ... スコープのスーパースコープを追加または設定します 構文: set superscope パラメーター: SuperscopeName - スコープに含むスーパースコープの 名前です 注意: スーパースコープの状態フラグには 指定したスーパー ... スコープのプロパティが無効なため スコープ "{0}" を作成できませんでした DHCP スナップインを使用してスコープを作成し直してください スコープの一覧から除外範囲を削除します 構文: delete excluderange パラメーター: StartIP - 除外範囲の開始 IP アドレスです EndIP - 除外範囲の終了 IP アドレスです 例: delete excluderange ... スコープの一覧から除外範囲を削除します 構文: delete excluderange パラメーター: 開始 IP - 除外範囲の開始 IP アドレスです 終了 IP - 除外範囲の終了 IP アドレスです 例: delete excluderange ...