既定では ユーザーは PST を Outlook のプロファイルに追加でき SharePoint リストやインターネット予定表を保存するために排他的な PST を共有して使用できます この設定を使用すると ユーザーによるメールの分散保存を制限できます ...

既定では、ユーザーは PST を Outlook のプロファイルに追加でき、SharePoint リストやインターネット予定表を保存するために排他的な PST を共有して使用できます。この設定を使用すると、ユーザーによるメールの分散保存を制限できます。PST を使用できないように完全にブロックできますが、すべての PST をブロックすると SharePoint リストやインターネット予定表などの Outlook の機能が無効になってしまうので注意してください。

共有する排他的な PST のみをユーザー プロファイルに追加できるように設定した場合、PST の使用は制限されますが、特別な PST を利用する Outlook の機能は制限されません。この設定の場合、ユーザーは、共有する排他的 PST に新しいフォルダーを作成すること、既存のメールフォルダーを既定の保存場所から PST にコピーすること、および個々のメール アイテムを PST のルートにコピーすることができません。
既定では ユーザーが会議の出席を承諾または仮承諾すると 新しい出欠状況が反映された会議のコピーが新しいエントリ ID で作成され 古いバージョンの会議が予定表から削除されます この設定では Outlook の以前の動作に戻し 会議が再作成されないようにすることができます ... 既定では ユーザーが検索クエリを入力すると同時に検索結果が表示されます この設定を有効にすると この機能 (ワードホイーリングといいます) をオフにできます 既定では ユーザーにパスワードの変更を要求するメッセージが表示されるときに Windows の認証ダイアログ ボックスが表示されます この設定を有効にすると パスワードの変更 ボタンを持つ以前のバージョンの Outlook のダイアログ ボックスが表示されます ... 既定では ユーザーは Exchange キャッシュ モードを構成するか オンライン モードを使用するかを選択できます この設定を有効にすると 新規および既存の Outlook プロファイルが Exchange キャッシュ モードを使用するように構成されます ... 既定では ユーザーは PST を Outlook のプロファイルに追加でき SharePoint リストやインターネット予定表を保存するために排他的な PST を共有して使用できます この設定を使用すると ユーザーによるメールの分散保存を制限できます ... 既定では ユーザーは フォルダーのプロパティ ダイアログ ボックスの ホーム ページ タブに URL を入力して フォルダーのホーム ページとして使用する URL を設定できます この設定を有効にすると すべてのフォルダーのホーム ページの設定を無効にすることができます ... 既定では ユーザーは予定表を iCalendar 形式で保存して その予定表全体を共有できます または 電子メールを使用して 予定表のスナップショットを共有できます この設定では 予定表の共有バージョンの詳細情報レベルを指定したり 予定表の共有を無効にすることができます ... 既定では 不在時 (OOF) Web サービスのポーリング間隔は 15 秒 (900000 ミリ秒) です この設定では 不在の状態に対して OOF Web サービスがポーリングされるまでに経過する最大秒数 (ミリ秒) を指定できます 既定では 予定表のカレンダー ナビゲーターに週番号は表示されません この設定を有効にすると カレンダー ナビゲーターに週番号が表示されます