生産開始時または終了時の見積段取り時間の自動消費を有効にするには このオプションを選択します 消費予測は 消費仕訳帳に転送された後 元帳に自動または手動で転記されます 消費は 工順仕訳帳の転記時に 生産に対して登録されます 生産を開始するか ...

生産開始時または終了時の見積段取り時間の自動消費を有効にするには、このオプションを選択します。消費予測は、消費仕訳帳に転送された後、元帳に自動または手動で転記されます。消費は、工順仕訳帳の転記時に、生産に対して登録されます。生産を開始するか、または完了報告時にこの設定を上書きできます。算出された時間を完全に消費し、段取り時間が計算されないようにするには、このオプションを選択します。また、消費が見積済段取り時間と等しいかそれ以上になるときも、このオプションを選択します。この場合、フィードバックによって消費予測が上書きされる可能性があります。たとえば、工程の段取り時間に対するフィードバックが見積段取り時間と同じか、それを下回っている場合でも、消費が見積に追加されます。つまり、計算された段取り時間から段取り時間の登録消費トランザクションを差し引いた値が正の場合、段取り時間に対してリソースの選択が有効化になります。段取り時間の消費トランザクションが見積トランザクションよりも大きい場合は、段取り時間の消費が登録消費トランザクションになります。