このコマンドの構文: CLUSTER /LIST[:ドメイン名 CLUSTER /CLUSTER:]クラスター名 = /CREATE /NODE[S]:"ノード名[ ノード名 .]" /IPADDR[ESS]: /ADD[NODE /NODE[S]:"ノード名[ ...

このコマンドの構文:

CLUSTER /LIST[:ドメイン名]

CLUSTER [[/CLUSTER:]クラスター名] <オプション>

<オプション> =
  /CREATE [/NODE[S]:"ノード名[ ノード名 ...]"] /IPADDR[ESS]:
  /ADD[NODE] [/NODE[S]:"ノード名[ ノード名 ...]"]
  /DESTROY [/Y] [/Cleanup[ActiveDirectory]]
  /SHUTDOWN [/Y]
  /PROP[ERTIES] [<プロパティ一覧>]
  /PRIV[PROPERTIES] [<プロパティ一覧>]
  /PROP[ERTIES][:プロパティ名[,プロパティ名 ...] /USEDEFAULT]
  /PRIV[PROPERTIES][:プロパティ名[,プロパティ名 ...] /USEDEFAULT]
  /REN[AME]:クラスター名
  /QUORUM
  /QUORUM /NODE[MAJORITY]
  /QUORUM:監視リソース名
  /QUORUM:ディスク監視リソース名 [/PATH:パス]
  /QUORUM:ディスク リソース名 [/PATH:パス] /DISK[ONLY]
  /SETFAIL[UREACTIONS][:ノード名[,ノード名 ...]]
  /LISTNETPRI[ORITY]
  /[LIST]SHARE[S][:<ネットワーク名>]
  /REG[ADMIN]EXT:管理拡張 dll[,管理拡張 dll ...]
  /UNREG[ADMIN]EXT:管理拡張 dll[,管理拡張 dll ...]
  /VER[SION]
  NODE [ノード名] ノード コマンド
  GROUP [グループ名] グループ コマンド
  RES[OURCE] [リソース名] リソース コマンド
  {RESOURCETYPE|RESTYPE} [リソース種類名] リソース種類コマンド
  NET[WORK] [ネットワーク名] ネットワーク コマンド
  NETINT[ERFACE] [インターフェイス名] インターフェイス コマンド
  LOG [ノード名] ログ コマンド
  
注意:  
  /QUORUM オプションはスイッチ /DISK[ONLY] と共に指定しないことをお勧めします。
  これは、ディスクでエラーの単一ポイント化が生じるためです。

 =
  IPv4 アドレス/サブネット マスク:   xxx.xxx.xxx.xxx/yyy.yyy.yyy.yyy
  IPv4 アドレス/プレフィックス長 xxx.xxx.xxx.xxx/nn (/24 = 255.255.255.0)
  IPv6 アドレス/プレフィックス長: xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx/nnn

<プロパティ一覧> =
  名前=値[,値 ...][:<形式>] [名前=値[,値 ...][:<形式>] ...]

<形式> =
  BINARY|DWORD|STR[ING]|EXPANDSTR[ING]|MULTISTR[ING]|SECURITY|ULARGE|LARGE|LONG

 =
  <トラスティ>,<アクセス モード>[,<アクセス権>]:SECURITY

<トラスティ> =
  <ドメイン名>\<ユーザー名>|<ユーザー名>@<ドメイン名>

<アクセス モード> =
  GRANT|DENY|SET|REVOKE

  GRANT - <アクセス権> をトラスティの既存のアクセス権に追加します
  DENY - トラスティの <アクセス権> を拒否します
  SET - トラスティの既存のアクセス権を <アクセス権> で上書きします
  REVOKE - セキュリティ記述子からトラスティを削除します

<アクセス権> =
  F|R|C

  F - フル
  R - 読み取り専用
  C - 変更

CLUSTER /?
CLUSTER /HELP