管理者の許可済みのコントロールとして 拡張ブラウザ機能に使用した Microsoft ActiveX コントロールのグループを設定します このポリシーを有効にすると 管理者の許可済みのコントロールが実行できるように指定したセキュリティ ゾーンにおいて ...

"管理者の許可済みのコントロールとして、拡張ブラウザ機能に使用した Microsoft ActiveX コントロールのグループを設定します。

このポリシーを有効にすると、管理者の許可済みのコントロールが実行できるように指定したセキュリティ ゾーンにおいて、これらのコントロールを実行することができます。

このポリシーを無効にするか、または設定しない場合、これらのコントロールは、管理者の許可済みのコントロールとして設定されません。

管理者の許可済みのコントロールとして指定するには、[有効にする] オプション ボタンをクリックし、次のコントロールのチェック ボックスをオンにします。

-- アニメーション ボタン - ブラウザのボタンを動画のように動かします。
-- Internet Explorer ラベル コントロール - 角度を付けて、または曲線に沿ってテキストを表示します。
-- Internet Explorer メニュー コントロール - Web ページにドロップ ダウン メニュー、またはメニュー項目を追加します。
-- Internet Explorer プリローダ コントロール - キャッシュに Web ページをプリロードします。
-- Internet Explorer タイマー コントロール - Web ページに周期的にイベントを発生させます。

各セキリティ ゾーンの対処方法を管理者の許可済みのコントロールとして指定するには、次の手順で実行します。

1. [グループ ポリシー] ウィンドウで、[ユーザーの構成]、[Windows の設定]、[Internet Explorer のメンテナンス] の順に展開します。次に [セキュリティ] をクリックします。

2.[セキュリティ ゾーンおよびコンテンツの規則] をダブルクリックし、表示された [セキュリティの設定] ダイアログ ボックスの [現行のセキュリティ ゾーンの設定をインポートする] オプション ボタンをクリックします。次に [設定の変更] ボタンをクリックします。

3. [セキュリティ] ダイアログ ボックスで、ActiveX コントロールを管理するコンテンツのゾーンを選択します。次に [レベルのカスタマイズ] ボタンをクリックします。

4. [セキュリティの設定] ダイアログ ボックスの [ActiveX コントロールとプラグインの実行] で、[管理者の許可済み] オプション ボタンをクリックします。"