Password または -pw ボリュームにパスワード キー保護機能を追加します 省略可能 デバイスで BitLocker を有効にする際にパスワードの入力を 求められます -ADAccountOrGroup または -sid ボリュームに ...

-Password または -pw
                ボリュームにパスワード キー保護機能を追加します。省略可能。
                デバイスで BitLocker を有効にする際にパスワードの入力を
                求められます。
    -ADAccountOrGroup または -sid
                ボリュームに SID ベースの ID 保護機能を追加します。ユーザー
                またはコンピューターに適切な資格情報がある場合、ボリュームは
                自動的にロック解除されます。コンピューター アカウントを指定する
                場合は、コンピューター名に '$' を付加し、ロック解除が (ユーザー
                ではなく) BitLocker サービスのコンテキストで行われる必要がある
                ことを示す -service を指定します。
    -UsedSpaceOnly または -used
                暗号化モードを使用済み領域のみの暗号化に設定します。使用済み
                領域を含むボリュームのセクションが暗号化されますが、空き領域は
                暗号化されません。指定しない場合、ボリューム上のすべての使用
                済み領域と開き領域が暗号化されます。
    -EncryptionMethod または -em
                暗号化されていないボリュームに使用する暗号化アルゴリズムとキー
                サイズを構成します。AES 128 ビット ("aes128") か AES 256 ビット
                ("aes256") のいずれかを選択してください。特に指定されていない
                場合は、AES 128 ビットがディスクの暗号化に使用されます。
    -SkipHardwareTest または -s
                ハードウェア テストなしで暗号化を開始します。省略可能。指定
                しない場合は、OS ボリュームで暗号化を開始する前に、再起動して
                ハードウェア テストに合格する必要があります。このテストでは、
                TPM が予期したとおりに動作するかどうかと、コンピューターが
                ブート中に USB ドライブから外部キー ファイルを読み取ることが
                できるかどうかがチェックされます。
    -Synchronous または -sync
                manage-bde が、コマンド プロンプトを表示する前に、-on コマンド
                が完了するまで待機するように強制します。このスイッチは、
                BitLocker を有効にするときにだけ適用されます。
    -DiscoveryVolumeType または -dv
                探索ボリュームに使用するファイル システムを定義します。
                ネイティブ BitLocker ボリューム ("[none]") は、以前のバージョン
                の Windows では認識されません。データにはアクセスできず、OS が
                ドライブをフォーマットしようとする場合があります。
                探索ボリュームは、以前のバージョンの Windows によって認識される
                オーバーレイです。探索ボリュームでは、暗号化されたデータに
                アクセスするためのアプリケーションも提供されます。
                このパラメーターが指定されていないか、"[default]" である場合、
                探索ボリュームに FAT ファイル システムが含まれていれば、FAT32
                探索ボリュームが使用されます。
    -ForceEncryptionType または -fet
                BitLocker がソフトウェア暗号化またはハードウェア暗号化の
                いずれかを使用するように強制します。"hardware" パラメーターが
                選択されているにもかかわらず、ドライブがハードウェア暗号化を
                サポートしていない場合、manage-bde はエラーを返します。
                選択されたパラメーターがグループ ポリシーにより禁止されている
                場合、manage-bde はエラーを返します。
    -RemoveVolumeShadowCopies または -rvsc
                ボリュームのボリューム シャドウ コピーを強制的に削除します。
                削除後に以前のシステム復元ポイントを使用してこのボリュームを
                復元することはできません。
    -ComputerName または -cn
                別のコンピューターで実行します。例: "ComputerX", "127.0.0.1"
    -? または /?
                簡単なヘルプを表示します。例: "-ParameterSet -?"
    -Help または -h
                完全なヘルプを表示します。例: "-ParameterSet -h"

例:
    manage-bde -on C: -RecoveryPassword
    manage-bde -on C: -RecoveryKey e:\ -RecoveryPassword
    manage-bde -on C: -rp -rk "f:\Folder" -SkipHardwareTest
    manage-bde -on C: -rp -StartupKey "f:\\"
    manage-bde -on C: -rp -TPMAndPIN -em aes128
    manage-bde -on E: -rp -Certificate -cf "C:\File Folder\Filename.cer"
    manage-bde -on E: -pw
    manage-bde -on E: -UsedSpaceOnly
    manage-bde -on E: -sid Domain\User
    manage-bde -on E: -sid Domain\Machine$ -service