フォーカスされたボリュームから ドライブ文字またはマウントされた フォルダーのパス名を削除します 構文: REMOVE LETTER= | MOUNT= | ALL DISMOUNT NOERR LETTER= 削除するドライブ文字です MOUNT= ...

    フォーカスされたボリュームから、ドライブ文字またはマウントされた
    フォルダーのパス名を削除します。

構文:  REMOVE [LETTER= | MOUNT=<パス> | ALL] [DISMOUNT] [NOERR]

    LETTER=  削除するドライブ文字です。

    MOUNT=<パス>

                削除するマウントされたフォルダーのパスです。

    ALL         現在のすべてのドライブ文字およびマウント ポイントを削除
                します。

    DISMOUNT    このパラメーターは、1) すべてのドライブ文字およびマウントさ
                れたフォルダーのパス名がボリュームから削除された場合、または
                2) ALL パラメーターが指定されている場合に使用できます。この
                パラメーターは、ファイル システムのマウントを解除し、
                ボリュームをオフライン状態にすることを指定します。別のプロセス
                がそのボリュームを使用している場合、DiskPart はすべてのオープン
                ハンドルを閉じてから、ファイル システムのマウントを解除し、
                ボリュームをオフラインにします。ボリュームは、ドライブ文字を
                割り当てるか、ボリュームへのマウントされたフォルダーのパスを
                作成するか、ONLINE コマンドを使用することによってオンラインに
                できます。ドライブ文字が指定されたままになっているか、マウント
                されたフォルダーのパスが残っているボリュームでは、DISMOUNT は
                失敗します。スクリプトでは、REMOVE ALL DISMOUNT を使用すること
                をお勧めします。


    NOERR       スクリプト専用です。エラーが発生しても、DiskPart は
                エラーが発生しなかったかのようにコマンドの処理を続けます。
                NOERR パラメーターがない場合は、DiskPart はエラー コードを
                生成して終了します。

    ドライブ文字またはマウントされたフォルダーのパスを指定しない場合、最初に
    検出されたドライブ文字またはマウントされたフォルダーのパスが削除されます。
    ALL パラメーターを使用すると、現在のすべてのドライブ文字とマウント
    ポイントが削除されます。DISMOUNT パラメーターを使用すると、DiskPart は、
    そのボリュームに対するすべてのオープン ハンドルを閉じてから、ボリュームの
    マウントを解除し、オフラインにします。

    REMOVE コマンドは、リムーバブル ドライブに関連付けられているドライブ文字の
    変更に使用できます。ブート ボリュームまたはページング ボリュームのドライブ
    文字は、削除できません。

    この操作を完了するには、ボリュームを選択する必要があります。

例:

    REMOVE LETTER=K
    REMOVE MOUNT=G:\MountH
    REMOVE ALL DISMOUNT
フォーカスされたシンプル ボリュームを 指定したディスクにミラー化します 構文: ADD DISK= ALIGN= WAIT NOERR DISK= 既存のシンプル ボリュームを含むディスク以外で ミラーを収容するディスクを指定します シンプル ... フォーカスされたディスクからすべてのパーティション フォーマットまたは ボリューム フォーマットを削除します 構文: CLEAN ALL ALL ディスク上のすべてのバイトおよびセクターをゼロに設定するように 指定します これにより そのディスクに格納されている ... フォーカスされたディスクに拡張パーティションを作成します マスター ブート レコード (MBR) ディスクにのみ適用されます 構文: CREATE PARTITION EXTENDED SIZE= OFFSET= ALIGN= NOERR SIZE= ... フォーカスされたパーティションの パーティション種類フィールドを 変更します 構文: SET ID={ | } OVERRIDE NOERR ID={ | } 新しいパーティションの種類を指定します マスター ブート レコード (MBR) ディスクでは ... フォーカスされたボリュームから ドライブ文字またはマウントされた フォルダーのパス名を削除します 構文: REMOVE LETTER= | MOUNT= | ALL DISMOUNT NOERR LETTER= 削除するドライブ文字です MOUNT= ... フォーカスされたボリュームにドライブ文字またはマウントされたフォルダー のパス名を割り当てます 構文: ASSIGN LETTER= | MOUNT= NOERR LETTER= ボリュームに割り当てるドライブ文字です MOUNT= ボリュームに割り当てるマウントされたフォルダーのパス名です ... フォーカスされたボリュームのサイズを指定した容量だけ縮小します ボリュームの最後の使用されていない領域から 空きディスク領域を 使用可能にします 構文: SHRINK DESIRED= MINIMUM= NOWAIT NOERR SHRINK ... フォーカスされたボリュームまたはパーティションとそのファイル システムを ディスクの空き (未割り当て) 領域に拡張します 構文: EXTEND SIZE= DISK= NOERR EXTEND FILESYSTEM NOERR SIZE= ... フォーカスされたミラー ボリュームを 2 つのシンプル ボリュームに分割します 構文: BREAK DISK= NOKEEP NOERR DISK= ミラー ボリュームのコピーを 1 つ格納するディスクを指定します コマンドを完了したとき このディスクにフォーカスが移動し ...